解体風景

半水石膏粉 土と混ぜる
 半水石膏は、その水分を急激に吸収し固化する性質を利用し、建設現場や、汚泥処理場など様々な場所で使用することができます。高含水比の建設現場などで重機のトラフィカビリティが確保できないときには、半水石膏を使用すれば瞬く間に硬化し十分な強度を得ることができます。

利用イメージ

効果の証明
 
半水石膏を使った汚泥処理
建設汚泥処理土の土質材料としての品質区分と品質基準値
区分 コーン指数
pc (kN/m²)
備考
第1種処理土 固結強度が高く礫、砂状を呈すもの
第2種処理土 800以上
第3種処理土 400以上
第4種処理土 200以上
所定の方法でモールドに締め固めた試料に対し、コーンペネトロメーターで測定したコーン指数。
スラリー化安定処理土の指標は、7日後の一軸圧縮強さとする。
汚泥とは下記のような状態の泥のことです。
  • コーン指数200kN/m²以下であること
  • ダンプトラックに積めない状態
  • 上を人間が歩けない状態
この汚泥に半水石膏を混ぜることにより、汚泥は硬化し、様々な用途への使用が可能となります。

建設処理土の適用基準については参考資料:建設汚泥処理土の適用用途標準(PDF)を参照してください。
 
半水石膏を使った汚泥処理の試験結果 半水石膏を使って汚泥処理をした際の試験結果を紹介します。
締固めた土のコーン指数試験(JIS A 1228)
締固めた土のコーン指数試験詳細は下記に示す通り。

1)安定剤 :弊社でリサイクル処理をした半水石膏を使用。
2)養 生 :未処理土は0日(養生なし)とし、配合土に
       ついては、空気中養生3日と7日とした。
3)試験試料:粘性土(汚土)を試験試料として用いた。
4)添加量 :右記表の通りとした。
資料添加量
材令 添加量
0日 0kg / m³
3日 100kg / m³ , 150kg / m³
7日 100kg / m³ , 150kg / m³
結果…
試験結果:添加量別コーン指数結果
材令/
添加量
添加量 0kg/m³ 添加量 100kg/m³ 添加量 150kg/m³
0日 12.2 kN/m²
3日 113 kN/m² 441 kN/m²
7日 256 kN/m² 725 kN/m²
指数結果より:添加量コーン指数関係図
添加量コーン指数関係図
 
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組成表
蛍光X線分析法による含有試験
試験の対象 試験の結果 単位 試験方法
シリカ 0.7 蛍光X線分析法
硫黄 31.7
カルシウム 66.8
0.4
亜鉛 0.1
ストロンチウム 0.3
 
含有試験結果
 
計量の対象 単位 計量の結果 計量の方法
カドミウム及びその化合物 mg/kg 10未満 JIS K 0102 55.2
シアン化合物 mg/kg 5未満 JIS K 0102 38.3
鉛及びその化合物 mg/kg 14 JIS K 0102 54.2
六価クロム化合物 mg/kg 10未満 JIS K 0102 65.2.1
砒素及びその化合物 mg/kg 10未満 JIS K 0102 61.2
水銀及びその化合物 mg/kg 0.1未満 昭和46年 環境庁告示第59号 付表1
セレン及びその化合物 mg/kg 10未満 JIS K 0102 67.2
ふっ素及びその化合物 mg/kg 1200 JIS K 0102 34.1
ほう素及びその化合物 mg/kg 100未満 JIS K 0102 47.1
 
溶出試験結果
 
計量の対象 単位 計量の結果 計量の方法
水素イオン濃度 (pH) 6.4 (24℃) JIS K 0102 12.1
カドミウム及びその化合物 mg/L 0.001未満 JIS K 0102 55.2
シアン化合物 mg/L 検出されない JIS K 0102 38.3
有機燐化合物 mg/L 検出されない 昭和49年 環境庁告示第64号 付表1
鉛及びその化合物 mg/L 0.001未満 JIS K 0102 54.2
六価クロム化合物 mg/L 0.05未満 JIS K 0102 65.2.1
砒素及びその化合物 mg/L 0.001未満 JIS K 0102 61.2
水銀及びその化合物 mg/L 0.0005未満 昭和46年 環境庁告示第59号 付表1
アルキル水銀化合物 mg/L 検出されない 昭和46年 環境庁告示第59号 付表2
ポリ塩化ビフェニール mg/L 検出されない 昭和46年 環境庁告示第59号 付表3
ジクロロメタン mg/L 0.002未満 JIS K 0125 5.2
四塩化炭素 mg/L 0.0002未満 JIS K 0125 5.2
1.2-ジクロロエタン mg/L 0.0004未満 JIS K 0125 5.2
1.1-ジクロロエチレン mg/L 0.002未満 JIS K 0125 5.2
シス-1.2-ジクロロエチレン mg/L 0.004未満 JIS K 0125 5.2
1.1.1-トリクロロエタン mg/L 0.1未満 JIS K 0125 5.2
1.1.2-トリクロロエタン mg/L 0.0010 JIS K 0125 5.2
トリクロロエチレン mg/L 0.003未満 JIS K 0125 5.2
テトラクロロエチレン mg/L 0.001未満 JIS K 0125 5.2
1.3-ジクロロプロペン mg/L 0.0002未満 JIS K 0125 5.2
チウラム mg/L 0.0006未満 昭和46年 環境庁告示第59号 付表4
シマジン mg/L 0.0003未満 昭和46年 環境庁告示第59号 付表5
チオベンカルブ mg/L 0.002未満 昭和46年 環境庁告示第59号 付表5の第1
ベンゼン mg/L 0.005 JIS K 0125 5.2
セレン及びその化合物 mg/L 0.009 JIS K 0102 67.2
ふっ素及びその化合物 mg/L 0.70 JIS K 0102 34.1
ほう素及びその化合物 mg/L 0.3 JIS K 0102 47.1
銅又はその化合物 mg/L 0.02未満 JIS K 0102 52.2
風乾水分 0.01未満 重量法
 
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